取扱商品|群馬県、埼玉県、栃木県、長野県でお酒・飲料・加工食品・アルコール等の卸、販売の「株式会社 岡村」

D.KOSEI 601信州メルロー2020 750

同じ長野県内でも異なる地区の畑で収穫されたメルローを使用し、異なる樽で育成した3種のワイン「プライムシリーズ」。味村氏の哲学が詰まった逸品!

メーカー まるき葡萄酒
JANコード 4570042730068
参考小売価格 3,000
1本当たりの容量 750
ケース入り数 12

飲食店、小売店、各種事業者の方

商品についてお問い合わせはこちら

個人の方はこちらからご購入いただけます

商品の特徴

日本を代表する醸造家の一人である味村興成(あじむらこうせい)氏が自身の名を冠して設立した新生ワイナリー「ドメーヌ・コーセイ」。ボルドーの留学時代の経験を生かしたメルローオンリーのワイン造りが唯一無二の魅力を放っています。 今回初リリースの"プライムシリーズ"は、同じ長野県内でも異なる地区の畑で収穫されたメルロー、異なる樽で育成した赤ワイン。どれも味村氏の哲学が表現された、飲みごたえあるエレガントなミディアムボディの赤ワインに仕上がっています。3種類の個性を比較しながら楽しむのもおすすめです。 「メルロ 601 信州 2020」は、長野県産のメルローを100%使用し、フレンチオークで樽育成。エレガントな樽香の余韻が心地良く長く感じられ、今後の瓶熟成が期待出来ます。

【醸造家・味村興成氏のコメント】

「プライム」を辞書で引くと、形容詞で「首位の・主な・最重要な・優良の・最良の・第一級の・極上の・すばらしい」、名詞で「全盛・最上級・極上・素数」等と出ています。以上より、プライムシリーズは、優良なメルローワイン、極上なメルローワインのシリーズを表します。 また、商品名にある「401」「503」「601」はいずれも素数で、素数は縁起の良い数字とも言われています。「ドメーヌ・コーセイ」のメルローを醸すタンクにも、この「401」「503」「601」のナンバーのタンクがあり、プライムシリーズはこれらのタンクも使用して醸造されたワインです。素数は未だ規則性が発見されていません。割りきることのできない数を探す旅のように、メルロー葡萄から最良のワインの味を引き出す方法もまた法則はなく、だからこそ魅力に溢れていると言えます。今回のこのプライムシリーズは、素数のように、神秘的で、美味しいワインを追い求めて出来たワインです。 ラベルのデザインは、この素数について、あるルールに基づいて2次元平面に並べ、可視化した「ウラムの螺旋」をモチーフにしています。各ラベルの右側の色は、2019年にリリースした「片丘メルロ」の色を踏襲しており、「401」はアメリカンオーク育成(青色)。「601」はフレンチオーク育成(赤色)。「503」はアメリカン・フレンチのそれぞれの樽の良さを引き出すように、バランス良くブレンドしており、緑色にしています。 各ワイン共、樽で約7カ月間育成しています。新樽比率が高いため、育成期間は短めにしており、ベストなタイミングで瓶詰めをおこないました。8月上中旬の瓶詰めですので、まだ若いところがあるかもしれませんが、すでに美味しくいただけます。また、今後の瓶熟成により、香味は格段に良くなると思います。

商品検索