古いオーク樽を使用し熟成させた柔らかな味わい
『ビン』シリーズは、その番号ごとに個性を持っており、同一シリーズで家系のような関係性を持っています。ビン8は、シラーズとカベルネブレンドへの関心の高まりを受けて発売されたもので、このワインが、ビン128、28、389で使用されていた古いオーク樽を使用していることから、『8』という番号が付けられました。ダークチョコレートやベリー、スパイスなどの香りが次々に現れ、口の中では爽やかなフレーバー。熟したバランスのとれた果実味が、柔らかく溶け込んだオークに支えられており、なめらかな味わいです。