近年、酒類による「社会問題」というマイナスの面が目につく。
改めて酒類の魅力、価値を考えて販売していく必要があります。
少し違う角度からお話しします。酒類は「酒税」という国の財源を担っています。かといってプラス面ばかりではありません。飲みすぎ等のための健康被害、飲酒運転などによる事故などマイナス側面双方あります。マイナス面を減少させていく活動を業界あげて行い、「酒類」の健全な普及に務める。また「晴れの日」の重要なツールとしての酒、文化的側面としての酒、コミュニケーションツールとしての酒として、十分価値を引き出していくものにしていきたいと思います。