この度、弊社は高価な希少ワインを入荷致しました！

その名も

「ロマネ・コンティ」

です！

一度は耳にしたこともあるかと思いますが、

その詳細について下記にてご説明をしていきます。

世界で最も高値で取引されるワイン

世界で最も高価なワインとして知られるロマネコンティ。 フランス、ブルゴーニュ地方、ヴォーヌ・ロマネ村にある約1.8ヘクタールの畑から生産されるピノ・ノワール種の葡萄で造られる、この高価なワインを生産するのが、DRC社 （Domaine de la Romanee-Conti） です。

複雑な地層をもつ土壌の上部は石灰質で痩せているため、ブドウの根は地中深くまで伸び、地中のミネラルや多様な要素を吸収することができます。そのため、ロマネ・コンティの畑は、立地、土壌ともにブドウ栽培において最適な条件を満たした傑出したブドウ畑と言えます。

ヴォーヌ・ロマネ村に本拠地を構えるロマネ・コンティの生産者、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ（以下、DRC）は、ロマネ・コンティの畑の他、ヴォーヌ・ロマネ村をはじめ近隣の村に八つの特級畑を所有しており、そのいずれの畑からも卓越したワインを生産しています。

ブルゴーニュでは、通常一つのブドウ畑を複数の生産者が分割所有しているため、同じ畑名や同じ村名のワインを多くの生産者が造っているのが一般的なのですが、ロマネ・コンティはDRCのみが所有するモノポール（単独所有畑）なので、ロマネ・コンティという名のワインはDRCが生産したものしか存在しないそうです。

ロマネ・コンティの希少性

ロマネ・コンティの生産本数は毎年わずか6,000本前後のため、品質もさることながら稀少性も相まって非常に高値で取引されています。おおむねワインの価格は需要と供給のバランスで決まりますから、世界中の需要に対してロマネ・コンティの生産本数は少なすぎると言われています。

その中でも日本に輸入される数量も限られております。

また近年、新興国の高級ワイン需要は急速に伸びており、非常に注目度が高まっております。

そのため、今後ますますロマネ・コンティを市場で見つけるのは困難になるでしょう。

ロマネ・コンティ/ DRC 2016 750ｍｌ

今回入荷した商品は、数あるロマネコンティの中でも、

当たり年

と言われる２０１６年の商品です。

また、

パーカーポイント１００点　

と最高な評価をもらっております。

貴重なワインとなっております。

いかがでしたでしょうか。

こちらについて、数量限定商品となっております。

その点、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

不明点等ございましたら弊社担当者、または弊社HPのお問い合わせにご連絡の程よろしくお願いいたします。

今後も商品や弊社の取り組みについて投稿させていただきます。

よろしくお願いいたします。