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本社　情報システム部　事務職 2001年入社

生方典幸

Noriyuki UBUKATA

8：00

出社

メールやシステムのチェック
9：00

デスクワーク

システム設計作業やシステム関連の問い合わせ対応。問い合わせは１日に１０件近く来ることも多々あります。

13：00

デスクワーク

システム設計作業やシステム関連の問い合わせ対応。システムの構築は簡単なものから、大がかりのものもあります。
17：00

翌日業務確認

翌日の業務内容、スケジュールの確認
17：30

退社

インタビュー

入社のきっかけはなんですか？

もともとお酒を飲むことが好きでお酒を取り扱う会社ということで興味を持ちました。

就職活動中、親戚の紹介でこの会社を知りました。
もともとお酒を飲むことが好きでお酒を取り扱う会社ということで興味を持ったのと、
面接を通じてフレンドリーな社風が自分に合っていると感じ、ここで働きたいと思いました。

仕事内容について教えてください

社員が使いやすいようにシステムの改良、システムの開発・保守をメインに仕事しております。

私は、本社のシステム部に所属しており、当社が独自で構築したシステムを社員が使いやすいように改良、システムの開発・保守をメインに仕事しております。また、社員より、こんなことできないか、こういうことしたいんだけどうまくシステム改良できない？という依頼に対応しております。現場からの意見を汲み取り、社員全員が効率よく仕事できるようにできるだけみんなの意見を聞き、それに応えられるように努力しております。

やりがいを感じるときはどんな時ですか？

従業員の悩みや課題を、解決に導くことができます。

システム部の為、営業のような売り上げを拡大という目標を立てて、達成するということはありません。しかし、システム部だからこそできることもあります。社員の悩みを解決する、社員の負担を少しでも削減する、システムを使いやすいように日々改良することで、従業員の悩み、課題を解決に導くことができます。新しいシステムへ改良したのち、社員より「使いやすくなったよ」「すごく楽になった」など言われると、自然と笑みがこぼれます。

会社の雰囲気について教えてください。

比較的和やかな雰囲気の中で仕事をすることができております。

私は本社に勤務しておりますが、比較的和やかな雰囲気の中で仕事をすることができております。システム部は私を含め３人所属しております。みんなパソコンに詳しく、社員から依頼が来た時に、「こういう風にしたらうまくいくだろう」「いや、ここはこれがいい」など話し合いながら、出来る限りいい方法、やりやすい方法、分かりやすい方法を探して構築しております。そのため、一人で仕事をしていることはなく、チームで仕事をしている雰囲気をとても強く感じます。

休日の過ごし方を教えて下さい。

ドラマを見たり、ゲームをしたり、たまに映画を見に行って気分転換をしております。

休日は、基本的に一人で過ごすことが好きな性分の為、家で好きなドラマを見たり、ゲームをしたり、たまに映画を見に行って気分転換をしております。お酒を飲むことも好きなため、家でのんびりしてお酒を飲みながら、好きなアニメを一気見することもしばしばあります。

仕事での嬉しかったエピソードを教えてください。

システム障害が起こらないことは当社の強みでもあります。それを常に管理するしごとは、私の誇りでもあります。

当社が独自で構築したシステムのため、外部のシステムを利用しないサーバーを使用しております。そのため、自社独自のシステムを構築することができております。それだけでなく、外部からのウイルスが入りにくく、ウイルス対策がしっかりしております。最近では、大手清酒メーカーや他業界の大手企業など、いろんな会社でシステム障害が発生しております。外部よりウイルスが侵入し、システムが損傷しデータがなくなる、送信できなくなるなど耳にすることが多くなってきました。そんな中、当社が導入しているシステムは、外部との連携をしていないがゆえに、システム障害がおこることが極めて少ないです。システム障害が起こらないことは当社の強みでもあります。それを常に管理する仕事は、私の誇りでもあります。今後もいついかなる時も、社員が安心して仕事ができるように管理し、要望に応えながら改良していきたい思います。

未来の仲間へのメッセージをお願いします。

一つにこだわらず自分はなにができるかよく考え、日々努力していきましょう。

自分の特技を伸ばすことは大切だと思います。自分は何が得意で、何が不得意か。なかなかすぐには見えてこないと思います。ですが、自分が好きなもの、よくできることを考えてそれを伸ばすと、おのずと自分の武器となります。世の中にはいろんな才能で秀でている人がたくさんいます。一つにこだわらず自分はなにができるかよく考え、日々努力していきましょう。