「鏡開き」は、新たな出発や区切りに際し、健康や幸福などを祈願し、その成就を願うものです。最近では新築家屋の完成時、創立記念日、結婚披露宴、開店の御祝いなどで、樽を威勢よくあける「鏡開き」を行うことが多くなりました。「鏡開き」には、菰冠(こもかぶり)と呼ぶ、装飾用の菰(こも)を巻いた樽を使います。
樽詰めの商品は、4斗(72L)、2斗(36L)、1斗(18L)の3種類を準備しています。お1人1合とした場合、100名様ですと1斗樽(18L)が目安となります。会場で余りそうな場合は、びんやペット容器を用意しておき、お土産としてお持ち帰りいただいてください。