取扱商品|群馬県、埼玉県、栃木県、長野県でお酒・飲料・加工食品・アルコール等の卸、販売の「株式会社 岡村」

開華純米ひやおろし 720

冬場に仕込んだ純米酒を即瓶詰め、一回火入れ。 そのまま蔵の冷蔵庫でじっくりと、ひと夏瓶熟成した、まさに今飲み頃を迎えた旬の逸品です。 甘やかでふくよかな香り、すっきりとしながらも濃醇な旨味の地酒を、是非、秋の味覚と共にお楽しみください。

メーカー 第一酒造
JANコード 4984072112631
参考小売価格 1,150
1本当たりの容量 720
ケース入り数 12

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商品の特徴

秋の深まりとともに、旬の魚”さんま”や、きのこや果実、野菜類の食材も豊富になります。 食材が旨味を増すほどに、日本酒も味わいを深めます。 日本の食と酒が最高の状態で出会う秋、「ひやおろし」も旬を迎えます。

「ひやおろし」とは

寒造りが定着した江戸時代中期、新酒が劣化しないように春先に加熱殺菌(火入れ)をしたうえで大桶に貯蔵し、ひと夏を越して気温が下がり、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになる頃、大桶から「冷や」のまま(二度目の火入れをせず)、樽に「卸して(移して)」出荷したことから、このように呼ばれていました。

一度火入れならではのまろやかな味わい

一般的なお酒は保存性を高めるために、出荷までに二度の加熱殺菌をします。 しかし加熱することで、香りが変化したり、熟成によってなじんだ味わいが元に戻ってしまったりすることがあります。 開華の「ひやおろし」は、春先に一度だけ加熱殺菌をし、秋まで熟成させます。 味わいの成分がよく融け合ったまろやかな味わいを是非お楽しみください。

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